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一般社団法人の活用例

   
株の持株会社
 
・自社株買取法人として活用
・かつては従業員持株会などを利用した株式分散化の事例が多かった。また、退職時にもめるケースも‥
・会社で買い取るとなると、自己株式取得になるため、みなし配当と譲渡所得課税(特に配当課税の負担が大きい)
・個人が買う場合、相続税評価で可能だが、買取資金があるか‥
 
   
一般社団法人で買い取ると・・
 
・配当還元方式の価額で買取が可能。但し、発行済株式の5%が限度か‥
・一般社団法人は会社でない以上、同族株主以外となろう
・しかし、経営者が持株を一般社団法人に売却する場合は、所得税法59条が適用され、この場合の時価判定は、譲渡直前の譲渡者側で判断されるのか‥
・買取資金が必要 銀行借入 OR 親法人から借入
 
   
不動産管理会社
 
一般社団法人に不動産を所有させ、又は、不動産の管理手数料を取得させる
 
   
 
法人税を納付した残額を一般社団法人に留保しても、その留保金額は
相続財産を構成しないため、相続税は課税されない
 

 
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